あんスタ『エレメント』のストーリー感想と考察 ※ネタバレ

イベント『追憶*集いし三人の魔法使い』のストーリー『エレメント』の感想と、気になった点を箇条書きにしました。セリフは適宜省略してます。
※ネタバレしかない。



※毎度のことながら、私は英智推しなので感想が偏ってるよ。英智って150回以上書いてあるから覚悟してください。気持ち悪いと思ったら即ブラウザ閉じて。
※過去イベント(『雛鳥』以前)のストーリーはまだほとんど読めてない。
復刻はまだ最初の桜フェスだけの参加。ホッケ~を取るためコツコツ走ってます。ホッケ~遠いよ…! まだ半分。

今回のイベントでは、先日発表されたばかりの新ユニット、Switchが早速ポイントボーナスで登場。五奇人最後のひとり・夏目くんが気になり過ぎて、Switchスカウトは発表された直後に10連したよ。全カードそろったよ。ありがとうございます。あんスタくんは時々優しいから悔しい。いつも優しくして。
夏目くんのこのつり目、髪のインナーカラー、態度、口調、五芒星、胡散臭いと言われてるところ、すべてがめちゃくちゃかわいいね……。推せます

ユニット名Switchの読み方は(夏目くんのボイスによれば)「すいっち」(※)
魔法使いユニットだから、英語の「witch」(うぃっち)とかけてるんだろうな。英語の辞書的にはwitchは魔女で、男性の魔法使いはwizardだが…あえて女性形を使ってるのだろうか。伏線かもしれない。
(※2017/01/23追記:公式ツイッターによると「スウィッチ」が正式みたいです)



「プロローグ」


Switchのメンバーが非公式のドリフェス、B1のリハーサルをしているシーン。そこに突然現れる英智。

・英智「友達だろう、つむぎ♪」
新キャラ・つむぎ君に英智が親しげに話しかけていて驚く。つむぎ、いったい何者なんだ…!?(☆4つむぎのカードの衣装を見ながら) 英智を「英智くん」と呼ぶキャラも初登場だよね。

・つむぎ「夏目くんのことも自分の子供のように愛していますよ~♪」
イライラする夏目をなだめながら言った台詞。つむぎと親の関係を考えると、この“自分の子供のように”という表現がちょっと引っかかる。(終盤でつむぎが優しい母親を愛しているって言ってたから、本当に夏目くんへ慈愛を注いでいるんだろうけど)

夏目くんはふだんあえて語尾を変な発音にしていて、それ以外の特殊なフォントで喋ってるときは「心をこめて発言した、心の奥まで浸透する魔力を帯びた言霊(※このあたりの設定は生徒別ストーリー参照)だというから、このフォントで喋ってる内容は彼の本音、願いだと思っていいよね。


先輩に「死ね」って言う子がまたひとり

・英智「魔法ね。興味深いなぁ、渉のそれともちがうみたいだし」
Switchの魔法は、日々樹の魔法とはまた違うらしい。日々樹の魔法はもっと近代的なやつ。

・夏目「あれは『戦略的撤退』だヨ。(略)……天祥院英智?」
DDDでfineがトリスタに敗北したことについて、敗北ではなく撤退だと言う夏目。呼び捨てする夏目、それをかわいいなぁとあしらう英智、ふたりがバチバチ火花飛ばしてる図が最高です

・英智「君との友情に免じて」
1年前つむぎと英智があんな関係だった本編を読み終えてから、改めてこの台詞を聞くと複雑。この「今年の春」の時点では、ふたりは“友達”になれているんだろうか。

・英智「裏方仕事や雑用ばかりをやってた時代があった」
あの英智が、雑用……! ノベライズ3巻で「一般人ではありえない、綺麗すぎる」とか「何かの気まぐれで光臨した神仏」って記述されてたほどのキラッキラのオーラ、覆い隠せてたの…!?
でも映画『プリティ・プリンセス』のアン・ハサウェイも、前半のさえない女子高生姿は全然彼女と判別できないくらい野暮ったかったから、英智もあれぐらい地味な格好してたら裏方仕事いけるかもしれない。そうだ、英智のプリティプリンセスパロください。(言うだけならタダ)




「地獄の沙汰も」


季節は一年前の春。

第1話は休みがちな英智が登校して、つむぎと親しげに会話するシーン。
突然現れて(※アプリに)、いきなりこんなに仲良さそうにしてるなんて、いやぁ青葉つむぎ、無視できない存在ですね……。
とは言え、英智は実は彼を友とは思っていなかったことが次第に分かってくる。繰り返し「友人」「友達」と発言していることが、逆に読者に不信感を抱かせる。
私はプロデュースコースの全反応を回収するため、6日間くらいひたすら英智を喋らせてたから尚更空々しいと感じた。あれもっと早く回収するコツとかあるんですかね…?


・英智「『英智くんゲージ』がゼロになるまでは学校にいていいんだ♪」
突然登場した謎の器具、英智くんゲージ。運動して反応するってことは、そのゲージは体のどこかにつけられているのか。心拍数とか血中酸素飽和度とかを計測してるのか? 見たい。

・英智「クラスメイトでも、僕の顔を覚えてないひとが大半じゃないかな」
2年生の春、このころは目立たない生徒だった英智。

・英智「け……蓮巳くんは教室にはいないのかな?」
幼なじみだということはバレているのに、なぜ敬人をあえて名字で呼んでいるんだ? 教室内で会話もしないとか。幼なじみだからって仲がいいとは限らない、と言ってるけど…。裏で敬人といろいろ画策してるから、二人の仲は隠してるの?
敬人はつむぎと同じ図書委員であり、書類だけの存在だった生徒会を復活させたらしい。

・英智「うちの祖父がそろそろご臨終しそうでね
天祥院財閥の大物であるおじいさまが危ない。英智は祖父の死をかなりドライに受け止めている。“目の上のたんこぶ”が消えて、動きやすくなると言う。


第2~5話は図書室のシーン。図書室にいる英智のところにつむぎがやって来る。
はじめ、英智が日本神話になぞらえて『三奇人』という枠を作ろうと思案している。アマテラスが日々樹、スサノヲが奏汰、ツクヨミが零。それぞれ太陽、海、月の神だということで、確かにイメージにぴったり。
さらに、三奇人だと完璧すぎて崩しづらくなるので、隙を作るため2~3人増やすべきかと考えている。これってつまり、今の時間軸で三奇人しか残っていない状態は、完璧だってことだね。


・英智(どれだけ罪と汚れにまみれても……僕の魂は、君が成仏させてくれる)
死んだあと供養してくれるという敬人との約束を、英智は心の拠り所にしている。敬人が忘れていてもいいと言う。つらい。

・英智「人情は金で買える。……地獄の沙汰も金次第。それを思い知らせてあげよう」
十万円でだいたいの人間を動かせると言う英智。私も十万円で英智に動かされたい。その金でダイヤ6,666個買います。

・英智「(曖昧な友情なんてものを理由にして、他人を動かせる)」
ここでドヤ顔になっている英智の驕りが、のちに悲劇を起こすよ……。

・英智「戦闘機ならもってるよ」
天祥院家には戦闘機があるらしい。しかも自分を“マリー・アントワネットの生まれ変わり”と信じるお母さまのご趣味。私は彼女をゾルディック家の奥様でイメージしてる。(ハンターハンター)
いや~、天祥院家に嫁入りする人大変だな!? 旦那が英智というだけでそりゃもう苦労しそうだけど。えっと、英智、結婚相手がどうのこうの、とか悩めるぐらい長生きしてね……。

英智が母上を「あれ」とか呼んでるのはいかにも不遜で、イイネ! 反抗期?
ちなみに、私はこち亀で育ったみたいなとこある(?)から、戦闘機と言えば両さんや爆竜大佐を思い出すよ。こち亀パロで「渉のバカはどこだ!!」とかできるな~…とかも想像してみたけど英智に部長役は壊滅的に似合わない。やめだやめ!

・現生徒会長の朔間零とうまくいっていない敬人
零が生徒会長……! 大変! 今や自称おじいちゃんの零だけど、去年は生徒会長で学院内の権力を握ってたの…!? ポニョ、権力のある人、好き~!

ポイントボーナス「権力者」

・入試成績が夢ノ咲学院史上最高の日々樹、ある分野では日々樹を凌駕している奏汰
アイドル科の現3年生は大豊作だったらしい。
奏汰の過去はあまり語られていないけど、器用大富豪な日々樹を超えているなんて、どの分野での話なんだろう? 奏汰の過去ストーリーはまたとんでもない破壊力なんだろうな…。

・日々樹の大ファンな英智
うん。知ってた。「日々樹くん以上ということは、人類の頂点」とか言い出す英智。日々樹が大好きなことをつむぎにも隠さない。

・TVにも出る超有名な占い師の息子、逆先夏目
高校一年生ですでに自分の顧客も抱えている夏目くん。なんとなく、人づきあいとか接客とか苦手なんだろうな、と思ってたから意外。

・就職に有利な、高度な知識や技能を習得できる「委員会」
ほかの生徒が軽んじている「委員会」には、実は強大な権力があると言う英智。委員会は学院内のマスコミ・銀行・政治を手中にしているとか。
高校生がそこまで考えちゃうの~? と思ったりもしちゃうけど、インテリ高校生だったら考えるだろうなぁ。

・英智「盆暗どもに、革命の矢を放ってあげよう
自分が苦労してみんなが幸せになれるなら嬉しい、とのたまうつむぎに「それは奴隷の幸福」と返し、炸裂するこの英智節……! たまらないよ!
言葉が過激だから聞いてて怖いけど、つむぎのような人の犠牲を見過ごせない、と言ってるのは英智の善い面だよね。

・英智「これが僕の青春さ」
高校生だから浮かれて騒いで青春しよう、と提案するつむぎにこう答える英智。彼はこの苦しい、困難な革命の日々を“青春”と呼び受け入れているのだな……。

・英智「読書とは他人の人生の追体験」
英智読書好きなんだね! 私も好きだったよ~! 最近はあんスタが忙しくて本読めてないけど。(ほんと次々やることいっぱいあって暇にならないの、どうにかなりませんかハピエレさん…? それがソシャゲの醍醐味?)
読書と言えば小説、って子供のときは思いこんでたけど、大人になって小説以外の本がたくさんあることに気づいたよ。

・英智「人間はエピソード記憶のなかで生きている、フィクションとノンフィクションに差異はない
これ、二次元とか、ゲーム、映画などフィクションの世界に没入している人には沁みる言葉なんじゃないかな。
あんスタをプレイして体験してるものも、たしかに我々の人生の一部分なのだと。

・英智「速読は習得している」
速読できる人ってカッコイイよね。なんかそれだけで頭が良さそう。しののんの特技も速読になってるけど、今後会話で出てきたりするかな? 


第6~8話はつむぎが地下書庫を発見し、夏目と出会うシーン。
つむぎ君は黒髪にメガネ、稲妻(ユニット衣装)を身に着けて魔法使いユニットに所属し、「秘密の部屋」を見つけて、もうハリー・ポッターのオマージュとしか思えないんだけど…ハリポタについてはストーリー内で自ら言及してた。
ハリポタと言えば、私はハリポタ二次創作全盛期を見てきてるから、葵兄弟の「赤毛のイタズラ好きな双子」って設定はウィーズリー家のフレッド&ジョージがモデルだと推測してる。真相は知らない。


・出所不明の怪しげな本、スクラップ帳、大量の書類が挟み込まれたファイル
何だそれは。伏線か…?
(※2017/03/01追記:『思い還しの返礼祭』では、敬人が『デッドマンズ』時代の写真等を地下書庫で保管してあると言っている)




・『英智くんゲージ』が尽きて天祥院の人間に回収された英智
飾りではなく本当に機能しているらしい英智くんゲージ。両腕を抱えて連れてかれたらしい。私も使用人になって英智を連行したい。でも採用試験めちゃくちゃ厳しそうだな…。


「護送される囚人のようだった」と語る英智

・真面目に図書委員の仕事をするつむぎを褒める夏目
つむぎに向けて使った最初のことばの『魔法』がコレ。「奴隷のように尽くさなくても、みんな君のことが大好きだよ♪」でもこの魔法はつむぎには効果がない様子。
…と思いきや、終盤で「ずっと君の魔法にかけられっぱなし」とつむぎが語ってるので、この魔法も効いてます。

夏目くんだけが操れるフォントの魔法

・つむぎと夏目の過去のつながり
夏目くんが子供のころ女装していた理由は、本人は「マミィの仕事の都合上の演出」と言っているが、この前日日日先生がツイッターで「幼少期に病弱だった男児は女の子として育てるという呪術」とおっしゃっていた。



・家庭に色々あったが「今は幸せ」「ぜんぜん苦労してない」と笑顔のつむぎ
この明るさが逆に心配になる。
またあんスタに闇を抱えていそうなキャラが…という感じもあるけど、2次元ではそれほどいないだけで、現実世界ではこのぐらいの事情を持ってる人ざらにいるよね。我々が心にいろんな闇を持ってるからこそ、あんスタのキャラのこういうとこに感情移入できるんじゃないの? そこが日日日先生の書くシナリオの魅力なんじゃないかな。どう?(訊く)

・夏目「ボクは古き良き錬金術や地味な魔術を愛するんダ」
出た…! 錬金術!! 化学方面に強い人、尊敬する。

・夏目「何が引っかかるんだろウ、どこかが変……」
つむぎのどこかが変だという夏目くん。どこだ。これも伏線か。(分からないことは全て伏線とみなす脳)

・英智「(幼いころ死ぬほど我が侭に振る舞ってた)」
我が侭だったころの英智坊ちゃん、見たい! 敬人は知ってるんだろうな~~! 詳細に教えてほしい。

・英智「今は目立ちたくない」
リムジンで迎えに来た使用人に愚痴をこぼす英智。目立たず、こっそり暗躍しようとしているんだろう。

・芝居の稽古をする日々樹を見つけた英智
ここのボイス、「ぁあぁ……」(CV.緑川光)の恍惚とした感じ、すごいね…。見惚れてるのが伝わってくる。こんなボイス今まであった? 新規ボイス??
日々樹は英智に気づいて手を振ってくれてるので、英智が使用人に連れられ、リムジンのお迎えされてるとこもバッチリ目撃されてて、ただ者ではない生徒だ、ということがバレたはず。


英智に手を振る日々樹

日々樹の三つ編みの先端が一年前はだ。毛先から紫色のグラデが入ってる。
今は少し緑がかったライトブルーかな。紫(=日々樹の瞳の色)から、水色(=英智の瞳の色)に変わっているという指摘をツイッターで拝見して、「スゲェ! 本当だ!」ってなった。
何だよ日々樹、「みんなの日々樹渉です☆」って言ってるけどこれじゃ「英智の日々樹渉」とみなされても仕方ないぞ……。fineに入ったからって、髪色まで変える人がいるか!?
というか私は今まで日々樹の髪色が一色でないことに気付いてなかった。えっみんな知ってた?
一年前の日々樹には三つ編みがもう1本ある

・英智(会いに行くよ。たとえ、どんな手を使っても)
今はまだ遠いところにいる、憧れの日々樹に会う決意をする英智。これじゃまるで、英智が日々樹と会うためだけに、そのために色々策略を練ってるみたいじゃない…? 実際そうなの? これが英智の夢?
全然関係ないけど、「会いに行くよ」って言われたらアシタカを反射的に思い浮かべちゃうよ。ヤックルに乗って。


この章のタイトルは、もちろん英智も言ってる「地獄の沙汰も金次第」だろう。
“金は万能だから地獄ですら金で何とでもできる”、という感じのことわざだ。
今回のストーリーでは、英智が金のチカラで旧fineメンバーを傭兵のごとく使役していたと描かれていた。だがその万能であるはずの金のせいで、結果的には、無二の親友になってくれたかもしれないつむぎが英智の元を離れることになってしまった。だからこのことわざは反語的に使われているのだろう。


(余談:ちなみにpixiv百科では“よく誤解されているが、このことわざは大金持ちに対して「余りある財を捨てて世のため人のために尽くし“徳”を積みなさい」と説いている”とある。納得できる説だが、今回のイベントのストーリーでは日日日先生はそういうことは意図してなさそう…。)



「灰は空に帰す」


季節は一年前の秋。秋に五奇人との抗争が終わったんだなぁ。

第1話は花束を持った英智が祝福されているシーンから。つむぎの台詞から推測すると、fineの勝利をお祝いされているところみたい。
公式ツイッターでこの絵柄のカードが発表されたときは、てっきり退院からの復帰シーンなんだと勘違いしたよ。
英智が真面目に通学カバン(たぶん学院指定のやつ)を持ってたのが意外だった。生徒会バッジがついてるから生徒会長になったあとだと思うけど、まだ目立たない普通の生徒を装ってるのかな。


・fineのメンバー凪砂くんと日和くん
この二人はなぜ名前を出したんだろう。以前千秋や薫の元fine説が浮上してたから、配慮してくれたんだろうか。

・つむぎ「英智くんが契約書を交わしたんですから…最後まで責任もって管理してくださいよ」
ここで他メンバーが英智と交わした契約書のことについて触れている。つむぎは、自分とほかのメンバーは違うと思っていたんだな…。

・腐敗している夢ノ咲学院とその評価、諸悪の根源『五奇人』の印象操作
大衆は豚だねと思ってるときのボイス、「フッ…ハハハハハハ」が、とても悪人。

・英智「(誰もがグルメなわけじゃない)」「さぁ、みんな。最後の晩餐を始めよう」
いろんなことを味覚や食事にたとえる英智。

・英智「この物語は、そんなハッピーエンドになる
(たぶん一般生徒の前で)美辞麗句を並べたスピーチをする英智。明日いよいよ五奇人最後のひとり、日々樹渉を倒して祝杯をあげると言う。

そう言えば、メインストーリー第81話「勅令」でも、英智がTrickstarに「この物語は、きっとハッピーエンドになる」って、これとよく似た台詞を言ってたね。メインストーリーは結局英智が想像した終わり方をしなかったんだけど。英智が嬉しそうだったから、ハッピーエンドではあったかな。


第2~4話は英智とつむぎが廊下で会話するシーン。途中から零も入ってくる。

旧fine、凪砂くんと日和くんは英智にもらった金で遊びまわっているらしい。何それ羨ましい。

・英智「僕の夢って、何だったかな……。」
つむぎは英智の理想を“最大多数の最大幸福”だと思っていて、それを褒めている。
本当にそれが英智の夢だったのかな?
憧れの奇人たちに勝ち、劣等感を克服して自分の人生を手に入れること(『Daydream』P.280参照)こそが英智の夢じゃないのか。

・英智「僕には愚痴を零す権利も、踏みにじってきたものたちに謝罪する資格もない
見てくださいコレ。
英智、謝る資格すらも無いと思ってるんだよ……。自分がしてきたこと、悪事だと自覚してるよ。
決してオレは絶対的に正しい! オレが正義だ! って態度で革命を進めてきたわけじゃない。

ちなみに私、個人的にツイッターとかで奇人推しさんとかが「天祥院英智ぜったいに許さない(怒)」とかツイートしてるの見て、そうですよね…って一人で恐縮してる。(リプはしない)

・英智「僕が、いったい何を変革できたっていうんだろうね」
あの英智がめちゃくちゃ弱気になってる。理想をつかみかけているはずなのにこの虚無感……。
でもつむぎはそんな英智に気付かずに(もしくは気付かないフリをして?)、話題を変えてて切ない。

・つむぎ「リセットボタンが押せるんです。…(略)…それって、すごくないですか?」
役立たずな自分を切り捨てる想像を、いつものスマイルで語るつむぎ。どんな話題のときも、大きく感情が動くことはないそうだ。これはやっぱり、そうならざるを得ないような過去が……? 英智には「君ってぜんぶ他人事なんだろうね」と分析されている。

・つむぎと談笑し始める零(一年前の姿)
“俺様キャラ”(つむぎ談)の零が、喋りまくってる。別人のようにオラついてる。「あぁん?」とか言ってる。一人でこんないろんな面が見れるなんて、零推しは恵まれてるな~!
零のネクタイはつむぎと同じ青だから、このとき2年生みたい。2年生をダブってたの? 留年の謎が深まる…。

・言うことを聞かない主人公、『坊主』の筋書き
主人公は英智、坊主は寺の息子の敬人のことだろう。敬人がこの革命のシナリオを書いてたのか。主人公っていうか、英智はどう考えてもダークヒーローだけど。

・零「嫌なことがありすぎて、もう傷つく部分が残ってね~のか」
痛みを感じないのは死んでるのと同じ、と言われているが、つむぎは痛覚はあるよね。夏目くんに殴られて痛がってる。心の痛みの話? 怒ったりしょげたりしてるように見えるのは、全部表面上のもの?

・零「気安く話しかけてんじゃね~ぞ、根暗野郎」「神さまにでもなったつもりか?」
英智が根暗野郎って! 言われてる! 根暗野郎根暗野郎…(反芻してる)
そうだね、英智は根は暗いと思うよ。『Daydream』読んでみたら分かるよ。(宣伝)

ところで“ネクラ”って単語が辞書に載ってなくて驚いたんだけど、これ1980年代にできた俗語だったんだ。知らなかった。
私と日日日先生とはだいたい同年代だから、言葉のチョイスが同じ時代を反映してるはずなんだけど、私は日日日先生になれない。私が先生だったらこの指から直接あんスタアイドルの台詞をつむげるのにな…残念……。

・零「悪い継母に、好きなように弄ばれちまう前に」
英智が“悪い継母”呼ばわりされてる…! てことは生徒たちの母は零か。

・英智「君たちは、君たちのなかにある人間の部分によって惨殺されるんだよ」
五奇人たちの弱み、人間らしい感情につけ込む英智。零の留学は一か所に長期滞在してたわけじゃなくて、全世界の夢ノ咲姉妹校をちょこちょこ訪れてたのか!
「君は背負ったものの重みで圧死する。愛で毒殺される」のあたり、めっちゃ…めっちゃ素敵しんどい……。(語彙力を失った顔) 英智にこんな風に思われてる零、学院内でどれだけ愛ふりまいてたんだ。

・零「おまえ、とっくの昔に『こっち側』だよ」
別れ際に“魔物らしく呪いの言葉を”とこう言い残す零。自分が魔物、怪物、人外だとカテゴライズした零に、そう言われて嬉しそうな英智。奇人たちに憧れている英智は、本当に喜んでいると思う。自分では怪物になれたと思っていないとしても。


第4話後半から第6話は、秘密の書庫でのつむぎと夏目くんの会話。

・夏目「単なる数あわせ」『五奇人』なんて呼ばれるト、反吐がでそうになるヨ」
私、五奇人最後のひとり! わ~いわ~いと喜んでたんだけど、夏目くんが嫌ならあんまり呼ばないようにするわ…。ごめんね。

・夏目「君たちはさァ……ボクたちを、踏みにじったんだヨ」
fineが五奇人を倒していったことについてつむぎを責める夏目くん。
Valkyrieがライブを台無しにされたときの真相も語られている。あの音響が停止した事件、日々樹はまるで英智がやったかのように語ってたと記憶してるけど、ここでつむぎは「fineのシンパ(信奉者)になった放送委員の子が勝手にやった」、と言っている。ただし、事前にその子をそそのかしたのは英智だろう、とも。まぁ、日々樹が言ってたことで大体合ってた。

fineは自らの手は汚さないスタイルらしい。でも英智は悪事を隠さないし正当化もしてないぞ。憎悪も恨みも受け止める覚悟なんだと思うよ。

・つむぎ「みんな、幸せになりたかっただけなんですよ」
夏目くんや零に変な子扱いされてるつむぎだけど、そのつむぎが…英智(とその協力者)の心情をよく理解してる様子。

・つむぎ「地獄には、底なんてないんですよ?」
地獄”。また出てきたよ…!
一見学園物でほのぼのしてそうなあんさんぶるスターズに、けっこう頻繁に出てくる単語だよ。
腐敗していた学院を誰かが革命しなければ、破滅が待っていたと言う。
そうしてfineによって改革された夢ノ咲も、のちにTrickstarに更に革命されるのだけど。

・つむぎ「世界中の誰が英智くんを悪し様に罵っても、俺は友達としてその前に立ち塞がります」
英智がひとに恨まれるようなことをしてると認識してるのに、“友達として”彼をかばうと言うつむぎ……。つらい…。


第6話後半は保健室で英智と日々樹が会話するシーン。

・英智「(死にたくない、死にたくない……)」「(がんばらなくちゃ……大丈夫大丈夫……)」
“夢ノ咲に君臨する皇帝”と呼ばれている英智のこんな弱った姿、つらい。

・渉「私は『悪役』で宜しいのですか?」「これでは私はお姫さまですよ! 求婚されてるみたいです!」「愛と驚きに満ち溢れたキスを」
!? ちょっと待って。
私たちが見てるこのLive2Dと字幕では、英智は日々樹の登場に驚いて名前を呼んだだけに見えるんだけど…?? 求婚? いやいや、ホントは何が起こってたの? 何が起こってるんだ?? そこんとこよく見せてください。
まぁ、「『悪役』の私が登場したというのに、あたかもお姫様が登場したときの王子様のように嬉しそうですね~♪」ってことを茶化した、日々樹流の冗談、か…?

・英智「(あぁ、名前を呼んでくれた……。)」
ほんとに英智は日々樹の大ファン。

・英智「僕はね、ほんとは君が負けるところなんて」
この先を言わせてくれない日々樹。「アイドルなら口にしてはいけないこと」とは何だ…? 何を言おうとしたの?

・突然いなくなる日々樹
この病室での出来事が英智の夢だった可能性…!
それなら色々納得できる。夢の中だったら少々日々樹がキスとか求婚とか言っちゃっても各方面的にも大丈夫だと、日日日先生が判断したんだろう。(メタい)

でもそもそも、誰かの視点で語られているお話は、その人の主観が入ってるから疑ってかからなくちゃいけない。そう、僕らは『ひぐらしのなく頃に』で学びました。(他作品のネタバレもぶっこんでいくスタイル)


第7話はfineステージで夏目と日々樹が会話するシーン。

・本当の魔法を学ばせてくれた日々樹を『師匠』と呼ぶ夏目
そしてその夏目くんをししょ~と呼ぶのが(まだこのストーリーに出てきてない)宙くんか…。
あんスタはほんと、人によって呼び方が違い過ぎて把握するのが大変。

日々樹が「(他の奇人同様に)渉にいさんと呼んでいただけませんか?」と頼んでも頑なに『師匠』と呼んでいるが、エピローグ②では『渉にいさん』と呼んでいる。五奇人が壊滅し、「普通の子」になった夏目くんが呼び名を変えたのか?

…と思いきや、プロデュースコースで夏目くんが『渉にいさん』と呼ぶ瞬間が出てきた。日々樹も喜んで「これで思い残すことはありません」とまで言っている。たぶんこれはfineとの対決の直前のことだろう。
こういうとこ、イベントが終わったら見れなくなるからちゃんとスクショしておかないと。カシャッカシャッ

『渉にいさん』と呼ぶ夏目


・日々樹「『悪役』にも幸福はありますよ」
fineに倒されることを受け入れようとしている日々樹。英智たちの書いた五奇人征伐のシナリオを感じ取って、自らを『悪役』側だと思ってる。しかもそれを不幸じゃないと言う。高校2年生でここまで達観できる? 聖人…?

プロデュースコースより

・零「俺を誰だと思ってんだよ、俺様だぞ」
本当に俺様って言ってる。

・日々樹「自分の言葉で喋るのは苦手です♪」
日々樹はいつも淀みなく、歌うように言葉をつむいでる印象だったんだけど、これはどういうことだ。ふだんは誰かが用意した「日々樹渉」という台本の演技をしているということ??

・零に抱っこして運ばれてる夏目
かわいいね! 転校生には「子猫ちゃん」と余裕を見せてる夏目くんが、こんなふうに先輩方にかわいがられてる描写が見れてうれしい。


第8~9話は日々樹とfineがステージに立っているシーン。ここのBGMがシリアスで、日々樹が自己紹介してるだけでも見ててつらい。

・英智「憧れの英雄が罵詈雑言を浴びせられる光景は、ちょっと胸が痛むね」
という台詞を憧れの英雄本人に言う。日々樹も特に気にしてないから、以前から英智が自分に憧れていたのは知ってたのかな。

・日々樹「あなた友達いないでしょう?」
こんなふうに、友達いないって言われてる人、前にマンキンで見たぞ。ハオ様だ……。ハオもめっちゃ好きです。

・日々樹「あなたが巡り合わせてくれたんです。感謝しています、心から。ありがとう
いつもですます調で喋ってる日々樹が、「ありがとうございます」じゃなくて「ありがとう」とタメ口で喋ってる。これは本音、素の気持ちか…。

・今まで目を通してなかった契約書の内容を確認するつむぎ
英智のそばにいたのは、契約書があったからではないと語るつむぎ。つむぎは母親の借金を肩代わりする代わりに『友達』でいてくれてるんだと思っている英智と、会話が噛み合わない。
ここの英智が哀れでかわいそうでつらい……あと何度つらい思いをしたらこの物語はハッピーエンドになるの……?
ここでつむぎ、契約書の件と、英智が自分も駒のように思ってた事実を知ってめっちゃくちゃショック受けてる様子。やっぱり心死んだりしてないよね。

・英智「ひとを傷つけ陥れ、踏みにじる行為の片棒を担がせ」
何度でも書くけど、英智は自分の行為を悪行だと認識している。

・『悪役』を演じる日々樹
この絵柄が発表されたとき、「黒い羽に黒い衣装…! 五奇人時代の日々樹渉はこんな悪そうなキャラだったの…!」と怯えて(期待して)たんだけど、実際ストーリーが始まってみるといつもの3年生の日々樹と変わらない感じだった。
あの悪そうなビジュアルは演技だったんだね。すっかり騙された。さすが演劇部部長になる男。

プロデュースコースより


・必死に歌う英智、悲痛な表情のつむぎ
……この、こんな表情のスチルがイベント報酬のカードになってるだなんて。すごいよなあんさんぶるスターズって。
ありがとうございます。ありがとうございます。(ダイヤを割りながら)

・英智「(こんな僕でもここまで辿りつけたのは、いつも君が支えてくれていたからなんだね)」
ここまで登場してなかったけどさ。2016年夏にようやくこうやって登場したつむぎ君、英智にとっても、fineを語る上でも、超・重要人物じゃないですか…!!
Switchが発表されたときに「新キャラ? ふ~ん。でも推しは変わらないわよ」って思ってた英智担・finePさんにとっても、もう無視できない存在になってしまった。

・英智「(あぁ……。本当に、これは呪いだね朔間先輩)」
ここで、あの春に日々樹を見て漏らしたときの「ぁあぁ……」ってボイスが使われてると思うんだけど、どうだろ。ここでは苦しそうに聞こえる。

・日々樹「(舞台の上でしか、あなたたちとは共演できない)」
これってどういう意味? ライブの延長はできないから、この舞台上で、ここで五奇人討伐の物語を終わらせろ、ということかな?
(2017/04/08追記:『ロケットスタート』の台詞を読んでて、分かった気がする。たぶん渉は、英智たちを突き放しているわけじゃない。「私は舞台でしか生きられない」ということだと思う。諦めとか達観の言葉なのかな? むしろ逆に「舞台で生きられて幸せだ」と思ってるような節もある)


ストーリータイトル『灰は空に帰す』は、エピローグで夏目くんが使ってる「四大空に帰す(しだい くうに きす)」という慣用句を元にしてるっぽいね。この慣用句は死ぬことを意味するらしい。この章のタイトルは五奇人が死んだ、倒されたことを表してるのかな。
「数合わせ」の夏目くんを数えなければ奇人は4人。



「エピローグ」


季節は現在の春に戻る。
Switchのステージで英智が目覚めるシーン。英智よく夢見てるな~。

旧fineの殺伐とした空気を味わったあとだと、心配して覗き込んできた桃李がむちゃくちゃ愛しい。英智でなくても抱きしめる。おまけに「ボクがお側にいるのは、英智さまのことが大好きだからだよ」とまで言ってくれる。と、桃李……!(ギュッ)

無邪気に慕ってくれる桃李


・転校生ちゃんの膝枕で寝てる英智
夢小説みたいなシチュエーション! でも英智、言われるまで膝枕に気付いてない。気付いてからもまるで他人事。

・日々樹「この愛すべき現実でずっとお待ちしておりました~☆」
ここまでさ、英智にめっちゃ感情移入してるつもりで読んでたから、日々樹登場で感無量だよ…。あぁ、あの憧れの渉が同じユニットにいて、「うちの渉」と呼べるようになってるなんて……。(涙)
でもここの英智は日々樹に普通に接してた。むしろなんか冷たい。

・夏目「ボクはまだ、『fine』に入ったことについて納得してないヨ…渉にいさん?」
てか私も納得してないよ! 敗北したとこまではいい、なんであの対決後にfine加入したの? なぜ皇帝の左腕に?? そこんとこ詳しく。

・日々樹「私は誰のものでもあります!」
日々樹が言う“あなた”が誰なのかは以前から不思議に思ってたんだけど、この言い方だとあらゆる人のことだった…? 私のものでもある?(便乗)

・つむぎ「仲良くしたいと思ってるんですよ」
あの日あんなにショック受けてたのに、今はけろりとしてる。この心の広さを見習いたい。

・つむぎ「この髪には誓約をかけてるので、満願成就するまで切れないんですよ~♪」
暑苦しそうな髪(英智談)は、わざとデザインされてたのかよ! 急に毛量増し増しの新キャラが来たから、画風が変わったのかと思った。
誓約って何だろう。いつかバッサリ髪を切るときが来るのか? 返礼祭あたりか!?

・夏目「儀式の生け贄にしてあげよウ♪」
あとでつむぎも言ってるけど、夏目くんのこういう言い回し、言葉選びのセンスはほんと英智と似てるよね。宙くんにも色がそっくりだと言われてる。いいコンビになれそう。

・宙くんのことはまだ内緒
ほう、まだ内緒。宙くんは神秘のヴェールに包まれたまま…。
マジかよ! イベントタイトル「集いし3人の魔法使い」ってSwitchの3人のことじゃなかったの??

・夏目「まだみんなハ、終わってしまった物語の延長線上に生きてるんだネ」「もう新しい物語が幕を開けてるのにサ」
まさか、あんスタは、新しい物語を始めようとしてる?(たぶん違う)
この台詞にハッとしたよ…ヱヴァQでもう14年経ってるって言われたときを思い出したよ……。


夏目くんの『魔法』

「愛の花を咲かせよう」とかに師匠・日々樹の影響を感じるね。
それに「君の夢は全否定されるほどにハ、悪じゃない」とフォローしてくれるこの子は、英智のこれからを照らす希望の光になるのかもしれない。「君が勝ち取った未来は『ここから』が本番」とも言ってくれてる。期待。
最後には英智もSwitchのステージ、“めでたしめでたしの向こう側”を(たぶん笑顔で)見守っている。ハ…ハッピエンドだ~~!! ヤッタ~~~!!


ところで、イベントのストーリーの“エレメント”って何を指してるんだろう。ハピエレさんの社名のエレメントか??
英語のelementにはいろいろな意味があるけど、やっぱりここはエピローグで夏目くんが言ってた「四大(しだい)=人間の肉体)」を意味するのかな。宇宙を構成する四元素(地・水・火・風)だと思うとfineのメンバーが4人なのと関係があるかも。
更にelementが軍事用語では小部隊を意味する点では、英智が旧fineを軍隊と呼んでたことも関係ある? 考えすぎか。誰か教えて。

(2016/12/11 追記)エレメント=奇人 のような気がしてきた。
「四大空に帰す」(=人間の体が消えてなくなること、死ぬ)と、「四大」(五奇人の夏目くん以外の4人)が倒されること がかけてあるんじゃないかな。

(2017/01/30 追記)五大元素なのかもしれないと思えてきた。誰か正解を教えてください。


(2018/07/12 追記)
友人に指摘されるまで気づかなかったんだけど、英智の台詞に"要素"って単語が出てた……!
学院の実力者たちが、英智の描く「物語の構成"要素"」として目をつけられたことが「エレメント」ってタイトルに繋がっていたのかも…………このストーリーの主旨ってそこだもんな! これが正解の気がする! ありがとう友人!


(2019/12/04 追記)
追憶シリーズのタイトルは、末尾「ト」で揃っている。
(『マリオネット』『エレメント』『ロケットスタート』『チェックメイト』『クロスロード』『メテオインパクト』…)
日日日先生は時々ストーリーの副題の頭文字を揃えているので、末尾が揃ってるのも意図的なものだと思う。
(例: E…サーカス、C…クロスロード、Re…復活祭、R…Rainbow、Saga、B…オペレッタ)




てことで今回のストーリー、最初から最後まで英智たっぷりで非常にありがたかったです。
こんなに出番があったら、もう今後しばらく出番無いかな。(って『ミルキーウェイ』のときも思ってた)
本当にありがとう日日日先生……。ノベライズ4巻も首を長くして待ってます。

絵柄も最高な「一年前の姿」衣装つきの☆5日々樹と☆4英智をお迎えするため、後半戦もがんばります。


(2017/06/12 追記)『エレメント』についての思いを本にしました。
解説はこちら





2 件のコメント :

  1. はじめまして。当方、日々木渉推しの駆け出しプロデューサーです。
    エレメンツは、なかなか回収できなかったところなので、とてもありがたく読ませていただきました。回収しても恐ろしくて多分読めませんでした。しかしアンナさんの目からのストーリーへの意見が入っているおかげで読めました。時々茶化している部分に笑ったりその内容の共感したりしました。これからもアンナさんの記事を読ませていただいてもよいでしょうか…?

    返信削除
    返信
    1. >めろ様
      初めまして。 コメントしてくださってありがとうございます~本当にうれしいです!!
      めろ様は日々樹推しなのですね! エレメントのストーリーについて、参考にしていただけたようで良かったです♪ 笑ってもらえたのも嬉しいです!
      でも私の感想のせいで変な先入観を与えていないでしょうか、心配です…w 思ったこと好き勝手に書いているので間違いとかあったらごめんなさい;

      これからもマイペースに更新していきますので、また思い出したときにでも覗いてやってくださいね~!

      削除

コメントお待ちしてます。
返信不要のかたは拍手からどうぞ~!