今回はKnightsの声優さん5人(浅沼さん、伊藤さん、北村さん、土田さん、山下さん)が勢ぞろい。
【本日27日21時〜】「月刊あんさんぶるスタジオ!7月号」Knights全員集合夏休みスペシャルを放送します!あんスタ新情報も発表しますのでお見逃しなく♪タイムシフト予約はコチラから→https://t.co/TYy52PQvhb pic.twitter.com/OZrvjbqKnK— 【公式】あんさんぶるスターズ! (@ensemble_stars) 2016年7月27日
※このページは私の備忘録みたいなものなので、未試聴のかたはぜひ実際の映像を視聴してくださいね! あのスタジオの雰囲気とかをうまく表現できてないよ!
伊藤さんの挨拶で開幕。制服を着た4人の声優さんが横一列に並んで席に座って自己紹介。真ん中の席の浅沼さんだけ不在。アレ? という空気になったところで、画面にレオのビッグおまんじゅうクッションが登場。
浅沼さんが「おまんじゅう~~☆」と言って登場。「みんな忙しいのによく来てくれたねー! ありがと~~!!」「いや~どうも!!!!うっちゅ~~~~!!!!」相変わらずテンション高い。あまりの声量に音声さんがビクッとしたらしい。
今日は皆さん制服で、担当のキャラに合わせてネクタイの色も変えている。夏だからかベストは着ていないけど。凛月役の山下さんはノーネクタイ。レオの制服はなんか特殊な形状してるから難しいのか、浅沼さんは私服のライオン柄のTシャツを中に着ている。
以下、出演者は名字1文字で表記します。
浅「1か月ぶりの月スタです。先月やったんですけど、楽しすぎて何ひとつ覚えていません!」
のことばに、ほかのメンバーから口々にツッコミが入る。
浅「波多野くんとはツーカーの仲なので、ふつうに楽しかったって言う印象しか残ってない。しかもけっこう延長したんですよ。波多野くん一人なのにあんだけ延びたってことは、(今日は)5人いるじゃないですか…朝までやるんじゃない?」
伊「やめろ!」(※食い気味に)
山「5倍か! 5倍の長さか」
浅「(延長するのが)ちょっと怖いんですけれども!」
浅沼さんのボケに対してのツッコミが早い。みんな慣れてるんだろうなぁ。
5人そろって、「ジャッジメント!」というかけ声で次のコーナーへ。
絶対服従! 月永レオの裸の王さまゲーム
浅「このコーナーでは僕が王さまになって、絶対的な存在に君臨いたします。君臨いたします」
(※大事なことなので2回言います)
浅「合言葉は、王さまの言うことは、ぜったーい! 全部僕の言う通りにしてください!」
自分の演じているキャラクターを、くじに書かれた条件に沿って紹介するコーナー。ちゃんとできたかどうかは、浅沼さんがジャッジします。
クリアした場合はこんぺいとうをプレゼント、ダメだった場合は罰ゲーム。誰が何番の罰ゲームをやるかは、浅沼さんが勝手に決めます。王さまだから。
罰ゲームのリスト
1.朔間凛月 「特異なお茶で安眠妨害」
2.鳴上嵐 「オネェ口調で自己陶酔v」
3.月永レオ 「優美かつ華麗な即興ダンス」
4.瀬名泉 「モデルの指南♪キメポーズ」
5.朱桜司 「英語で渾身の自己紹介!」
最初は凛月役の山下さんから。NASA製(笑)の箱から引いたお題は、「オネェ口調で」。
山「隣に本家(嵐ちゃん役の北村さん)がいるんだよ~!」
浅「オネェ口調で、朔間りつきを紹介してください。どうぞ!」のことばに、「りつき? 今りつきって言ったよね?」のコメントが多数流れる。
山(セクシーな声で)「アラいらっしゃい。あなた、りっちゃんのこと知りたいの? んもう、欲張りさん。えっとね、ウチでもナンバーワンの子だから、なかなかね、いろいろ教えてあげられない。けど、特別よ今日は。まずはりっちゃん、2年生。そして、紅茶部に入ってるのね、カワイ~v そしていつも、朝も夜も、夜もじゃない、夜は起きてる(※セルフツッコミ)、朝も昼も、寝ていて、夜だけに起きるらしいわ。そんなところもカワイイわね。でも、昼間っから寝ちゃうと、ワタシ、襲っちゃうわよv いや~ホントにね、すごくかわいらしい子で。ウチでもどんどんどんどん売り出していきたい子だから、これからもね、みんなと、いろいろなことをすると思う。だからこれからも彼のこと、温かく見守って欲しいの。イイ? 私との約束。私と指きりしましょ?」
浅「(「×」のついた棒でブッブーと鳴らしながら)長い!! 長いよ!!!!」
浅「なぜダメだったかの説明をします。まず、長い。そしてもうひとつは、一番最初だからみんな罰ゲームを見たいはず。そしてこれが決め手なんですけど、一番最初に僕、朔間『りつき』って言っちゃいました」
山「それはキングに『ブー』ですよ!」
ということで罰ゲームは『英語で渾身の自己紹介』。
山「ヒー イズ スリーピングボーイ。ヒーイズ、ベッド ゴー ホーム。ランチタイム、グー。モーニング、グー。ナイト、ウェイクアップ!! アンド、ゴー」
このグー、っていうのは寝てる表現かなwww
浅沼さんは、波多野くんよりよかったと褒める。
改めて凛月のキャラをしっかり紹介。ここで兄がいることに触れると、「お兄ちゃんじゃよ~~」のコメントが大量に流れる。
浅「演じる上で意識してることとか、自分に似てるところありますか?」
山「そうですね、僕も、時々眠いんで…」
浅「大丈夫ですか? わりとこの番組やってると深い時間になっていきますけど」
山「まだ大丈夫です。すごく気だるげに話す子なんですけども、そんな、冷たいっていう印象よりかは、甘えたがりというか、ちょっとカワイイ部分っていうものをたくさん持っているので、冷たいだけの印象じゃなくって、ちゃんと温かい部分、ちょっと子供っぽい部分も持ってるんだよ、というところを出してあげたらいいなと思って演じております」
浅「なるほど。…お兄ちゃんがね…」
山「そうです。お兄ちゃんとの距離感も大切にしながら」
浅「お兄ちゃんが、弟を大好きでございますけれど」
山「さっきから『お兄ちゃんじゃよ~』ってお兄ちゃんがたくさんわいていましたけれども(笑)、僕はあえてそれをシカトします」
浅「こういう関係性です!」
次は北村さん。お題は『擬音のみで』鳴上嵐を紹介。
北「考えちゃダメこれ、感じるままに」
北「ほわわわ~♪ふわふわ~キラキラキラキラ~☆彡チョンチョンッくねくねくねッキラキラキラッ☆ほわっほわっほわ シャキーン! ほわほわっほわっ」
浅「個人的には大好きです。大好きなんですけれども…あの…(笑)声をナルにしたら…(笑)鳴上嵐が擬音言ってるだけだよ」
北「なってました?? 嘘ッ!? アレっ??」
ということで罰ゲーム。
浅「ぶっちゃけね、きたむーはモデルもやってるから、4番(決めポーズ)とかもう面白くない」
北「まぁね、結果カッコよく決まっちゃうみたいなところもあります」
誰か「うるさいな!」(※ツッコミ)
北「(笑)ありがとうございます、スイマセン、ツッコんでいただいてね」
浅「いま舞台の稽古中ですよね。疲れてるし…やっぱりダンスとか疲れちゃうから…ダンスでお願いしまーす!!」
山「頑張れきたむ~♪ 頑張れきたむ~♪」
浅「きたむーカッコイイ! ってなったら、急にチケットがバシバシ売れるっていうこともありますよ」
ここで北村さんが席を立ち、山下さんの左側のスペースへ移動。あんスタのオープニングに合わせて笑顔で軽快なダンス。制服のジャケットをバサッと脱いですぐ着るプレイも。
音楽が止まり、ダンスを終えて暗い面持ちの北村さんを見て、「納得行ってないな。さすがストイックだな~!」と浅沼さん。
浅「きたむーはさ、この5人の中唯一あんステにも出てるわけだから」
北「ちょっと間違えたな~」
土「俺も、見覚えがあったなと思いました」
北「ちょっともう、音楽流れて、ヤバいと思って俺。ヤバイ! 踊ったことあるやつやんって」
浅「ごめんなさいね、こっちの選曲ミスみたいなところがあります」
北「いやいや、もうどうしようか、と思った結果がこれです」
浅「いやいや! 素晴らしい」
北「ほんとにヤダ! も~~!」
山「ジャケット脱ぐとこなんかもう最高ですね!」
続いて伊藤さん。お題は『五・七・五で!』。
浅「我々はbpmというユニットに一緒に所属しておりまして、僕も脚本・演出家であり、伊藤マサミも脚本・演出家なんですよ。つまり……分かるな? そんな文字を書く仕事をしてるわけですから、完成度の高いやつを。あれだよ? サラリーマン川柳みたいなのはやらないでよ?」
伊「やめてよ~…大丈夫です」
山「王さまからのプレッシャー、怖~~!」
伊「瀬名泉 気になる彼と ランデブー」(※いい声で)
浅「(小声で)今のいいですか?」
伊「(小声で)もう一回行きましょうか?…」
(※浅沼さん、無言で両手で「カット!」のジェスチャー。他のメンバーからツッコミ。)
伊「明日には 迎えに行くよ ゆうくんを」
浅沼さんが途中ですでにブブーと×の札を鳴らす。「ゆうくん逃げて」というコメントが多数流れる。
浅「ズルいです。森久保さんの力を使ってはいけません」
伊「森久保さんの力を使おうなんてしてました? 私が?」(しらばっくれる)
浅「完全に『ゆうくん』言いましたからね。(コメントで)怖がられているじゃないですか、逃げてって言われてる」
ということでやはり罰ゲーム。
今日もみんな夢ノ咲の制服を着てるけど、やっぱり全部レディースらしい。よく入るなぁ。
浅「前回僕パツパツで、もうちょい大きいサイズを用意してくださいって言ったんですけど、その大きいサイズを伊藤マサミが着てるんですよ。結局俺先月と同じなんですよ。マサミさん、こう見えて割と筋肉とかがあってですね、パンツが問題なんです。パンツが問題でですね、かなりパツパツ。この5人の中でいちばんパツパツパンツな彼がやるのは、もちろん『モデルの指南♪決めポーズ』!!」
山「これは(笑) いいんですか? ちょっと激しい形とかしたら…」
浅「カシャ、カシャってポーズを5回ぐらい、あのカメラに向かって決めていただいてですね、ただしそのとき気を付けなきゃいけないのは、そのパツパツパンツがパツーン!って行ったとき、おそらくあんさんぶるスターズの音楽がしばらく、5分ぐらい…」
伊「もしくはブランケットを用意してください」
(伊藤さんがいろんなポーズをとる)
浅「いいよ、瀬名くん良いよ! かっこいいよ! あぁ、パツパツだよ~! (笑)あぁっ、危ない、危ないよ!」
山「すごい攻めてましたね~!」
浅「すごいなお前。ちょっと王さま感動した。事故を恐れないってこういうことなんだなって」
伊「バリにならないギリのところを狙いましたから」
次は土田さん。
浅「さぁ、スオ~! 末っ子ちゃん!」
土「はい。引きますよじゃあ。もう引いて良いんですか?」(淡々と)
みんな「落ち着いてるね~」「落ち着いてる」
浅「なんだろう、はしゃいでた俺がバカみたい…」
土「いやいや(笑)誰かが落ち着かんと、ダメでしょう」
浅「そうだね。分かってるな~!」
どうせ罰ゲームになるんだろうな、とボヤきながらくじを引く土田さん。
ブブ~と鳴らす浅沼さんに「末っ子なんだから優しくしてあげてください!!」と叫ぶ山下さん。
土田さんが引いたのは『普通にきちんと紹介』
真面目に紹介文を読む土田さんの横で4人とも寝たフリ。
土「もう…先輩だけど…コラ!」
浅「すごい良かった! 二人羽織のくだりとか…」
やってないですし!と抗議する土田さんに、「ごめんなさい、聞いてなかったんで」とブ~を鳴らす浅沼さん。王さま理不尽だな!とツッコまれまくる。
土「分かってたんで大丈夫です」
浅「じゃあせっかくですから…『特異なお茶で安眠妨害』~!!」
お味はめちゃくちゃ苦いらしい |
罰ゲームは不味いお茶。
浅「先月僕飲んだんですけど、そうだね、後悔しました。生まれてきたことを」
山「そんなに!?」
浅「なんで僕は味覚を持って生まれてしまったんだろう、ぐらい」
山「そこまで!?」
浅「ホントにダメなやつでした。ただね、さすがスタッフさんは考えてらっしゃって、声の仕事をしているので、喉に来るようなものじゃないんです。ただ完全に舌がバカになります」
土「えぇ~…。俺、苦いものを飲むとオエッてなっちゃうかもしれない…」
浅「なるほど。じゃあすぐに画が差しかわるように。準備を」
(問題のお茶を飲む土田さん。苦悶の表情。)
土「エイァァア~~!! ちょっと待って、エッ? あっ、ハァ!?!?」
みんな「聞いたことない声」「ハァ!?って(笑)」「怒ってる」「そんな声出るんだね!」
(お茶を再び飲んで)
土「ッア゛ァ゛~ これ量が多かったナァ~~…(;´Д`)」
伊藤さんが「そんな? そんなさ~」と言いながらマグカップを奪いお茶を飲む。ここから全員にマグカップが回されていく。みなさん飲む前は余裕の表情だが、一口口にした瞬間に即リアクションしちゃうくらい不味いみたい。
伊「アァ~~↑↑!!><」
北「エ゛ヘ゛ッ」(せき込む)
山「ッアアー!!! 不味ィイイイ! スーパーマジイっす!」
残ったお茶を受け取った浅沼さんは文句を言いながら飲むが、あまりの不味さに思わず口から出す。みんなが、ダメダメ!画を変えて! なんてことだ! と騒ぐwww
浅「バッ……バカーー!!!! ウッウッ(泣)…もうヤダって言ったのに~~…王様は何したって良いって聞いてたのに! 何だよ! お前らなんて呼ぶんじゃなかったよ!!」(キレてる)
すぐ仕切り直して「楽しんでいただけましたでしょうか」と言ってるけど、浅沼さん…涙目。
ここで、すっかり忘れていたらしい、他のキャラのプロフィールもそれぞれ担当の方が読み上げる。
司の紹介文は先ほど真面目に読んだので、ここだけは、って所を訊かれた土田さんが「す~ごいお金持ちです。おいしいものいっぱい食べてるんだろうなと」と答えてみんな爆笑。
司のお金持ち度をお寿司に換算すると何回分か、と振られた土田さんが、「そりゃもう、日に5回ぐらいは」と答える。
浅「お寿司食べに行こうね♪」と言われて土田さん超笑顔で頷く。「ぜひお願いします~!」
土田さん、めちゃくちゃ若く見えるけどおいくつなんだろう…ハタチぐらい? 先輩にお寿司連れてってもらってね!
レオの紹介は「レオはですね、公式ホームページを見よう! ビジュアルファンブックを見てくださいっ。」と省略されてしまった。そんなんアリなのかwww
ユニットソングCDの曲が紹介される。
曲が流れてる間、歌詞職人さんが出現して、キャラ名と歌詞を歌に合わせて書いてくれてた。コピペするにしても速すぎない?? どんな神業なの? スゴい。
あんスタメールコーナー
視聴者からのメールを紹介するコーナー。
「レオに助けられた」というエピソードを読んでいろいろツッコんでた浅沼さんは、「P.S. でも実は推しは衣更真緒くんです」まで読んでメールの紙をバシッと机に叩きつけ、伊藤さんにコラコラとたしなめられる。
続いて山下さんが読んだのは「KnightsP、瀬名くん推しの中3の娘を持つ母」さんからのメール。親子であんスタファンらしい。
山「瀬名くんから、全国の女子中学生にコレを言って欲しいそうです」ということで、伊藤さんがメールに書かれていた文面を瀬名で読む。
瀬名泉「ハァ、夏休みだからって毎日家でゴロゴロしてるとか、チョ~うざぁい! 宿題くらいさっさと片付けちゃったほうが良いんじゃないのぉ~?」(キメ顔)
北村さんが読んだメールは「(前回浅沼さんが月スタで話していた)あんステで浅沼さんを客席で見つけたとき、どんな状況だったんですか?」というもの。
その状況を実際に北村さんと浅沼さんたちが再現することに。客席に座っている浅沼さんを発見し、近づいてきて両手を振って笑顔の嵐ちゃん。顔をそらしながら困ってる様子の浅沼さん。
伊「ぐいぐい行ったwwww」
山「そうだったんだー? 激しい! えっ隣普通にお客さんだったんですか!?」
お客さんは浅沼さんよりは、ぐいぐい来てた嵐ちゃんに気を取られていたみたいでその辺は大丈夫だったっぽい。
嵐の役について
北「すごくすんなり演じられたというか、声をドラマCDとかで撮らせてもらったときとか、イベントとかで朗読やらせてもらうときとか、動きが元々自然と出てたんで、それを舞台上で自然にできたっていうか。全身を使って表現することができて、僕はとても嬉しかったですけどね」
浅「本物の嵐ちゃんだったって」
北「ありがとうございます、ほんとに。美貌もすごくね、良くてね。やっぱり」(※ボケてる)
浅「ハイ、(仕切り直して)続いて次のメール行きましょうか、玲央くん」
土「KnightsPなのでとても嬉しいです…」(淡々と読んでる)
浅「ちょっと待って、ニュースみたいじゃない? ちょっとはカメラ見たりしようか」
土「(友人と好きなユニットの話で意見が合わなかったが、段々いろんなユニット、キャラが好きになってきたというメール)…争い事は良くないと学びました」
浅「なるほど。争い事は良くない。ですからね、僕もずっといろんなイベントとかで言ってきましたし、先月も言ってきましたけども、5人と5人じゃないですか。Knightsと流星隊ね。だから、流星隊ィイイイイ!!!!!」 みんな流星隊でスイッチ入って立ち上がり、喧嘩腰に。
伊「オラァッ流星隊!!」
浅「流星隊! 何じゃオラァッ!! そっちが多摩センターならこっちはひらパー行くからなァ!」
浅「西山くん聞いたぞ、俺の名前間違えたらしいんだけど…(笑)ぷかぷかって…沈めてやろうかァ!!」
北「コラッコラッ!」
山「王さま冷静になって!」
浅「ごめんなさい、流星隊大好きです(笑)別のユニットが好きで入っても、今はこっちが好きだったり、ユニットはこっちが好きだけどキャラクター個人はこっちが好きとかいろいろあるんでしょうね。広がってって楽しいですね。ただまぁ、Knightsがいいんじゃないかなぁ」
伊藤さんが読んだ次のメールは男性から。「女友達に勧められて始めた男性ユーザーです。最初は乙女ゲームで気が引けましたが、女性に好かれやすい男性とは?という動機で始めたところ、いつの間にか彼女よりもハマってしまいました。ストーリーも面白いし、キャラクターも魅力的なので、男性にも広まって欲しいと思います。僕はKnightsPで、推しはレオです」
浅「ありがとうございますっ!! ちょっと待って、レオってなんでこんなに男にモテるの?」
この投稿者のかた、Knightsは良いぞ、レオは良いぞって絵を描いていて…と書かれていたので、絵師さんなのかな。ネットの海で作品を拝見しているかもしれない。ソワソワ
霊感☆生アフレココーナー
今回のお題はKnightsのメンバーが「もしも目覚めた時、無人島に取り残されていたら…」。
浅「届いた妄想の数、650通……四捨五入したら2億ですけれども」
最優秀作には選ばれなかったけど、次点の方の作品も画面に文字で発表されました。
(入選作品を見ながら)
「特徴もかなり再現されてる」「☆とかもつけてくれてる」「(凛月のは)点々が多いですね」「眠そう」「ちゃんと最後の♪とかもある」
優秀作品は次の通り。画面に出た文字を、声優さんが読んでみた感じで脚色してみた。
前回同様、「※個人の妄想です」というテロップもちゃんと出てる。
レオ/もやしいため さん
「アッハッハハ~! 無人島だな~! これは、古典的に攻めて来たな~! 面白いぞ~!
こういうジャングルみたいなとこ、セナは嫌いだろうなぁ。いろんな音が溢れて、おれは結構好きなんだけどな~。
こうやって目を閉じて…まるでオーケストラを聴いているようだ。この感動をみんなに伝えたいよなぁ…。
規則的なテンポに乗っかる意外な音。トリッキーな演出は、かつての喜劇に似ているようだけれど、そうじゃない。静けさの根底に…裏付けされて。
んんああああぁ~! 霊感(インスピレーション)が湧いてきた~~~! このオーケストラのすばらしさ、伝道の役目はおれが努めてやろう! 新たな観光名所にしてやる!!」
浅「すごい、ポジティブですねー!」
山「なんか、無人島に行っても大丈夫な気がしてきた」
浅「不安だったんだけど、大丈夫そうですね」
凛月/スカイブルー さん
「ふぁふ♪…ん~、ここどこ~? まぁいいや、ここなら兄者も、俺の安眠の邪魔をする奴もいないみたいだし、おやすみぃ~…あぁ…暑い…日差しがきつくて溶けそうなんだけど。俺のアイマスクは~?」
山「凛月、大丈夫かな?」
浅「一番不安な人かもしれないですね」
山「寝たくても寝れないけど、動きたくもないし…どうしたらいいんだろう?」
嵐/ごまちゃ さん
「ん~っ、あらぁ? いつの間にかこんな所に着い…って、キャア~! 紫外線よ! 敵だわ! 日焼け止め無いのに、サイアクよ~! もう誰よォ、こんな無法地帯に乙女を置き去りにしたのは! 見つけたらタダじゃおかないんだから!」
浅「凛月とはまた別の意味で」
北「別の意味で日差しと戦っている」
瀬名泉/あめこ さん
「どこぉココ…? うざ~…暑いし何もないし…はぁ(ため息)…
ゆうくーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!(叫ぶ)」
浅「マサミくんのアドリブじゃなかったんですね。すごいなぁ」
浅「瀬名泉ファンはいっぱいいらっしゃいますから、すごい数(投稿が)来たんでしょうね。きっとね。その中でもこの伸ばし棒と、エクスクラメーションマークの数が、ハピエレさんに、『そう! 瀬名泉はこう!』って、なったんでしょうね」
伊「パワーで押し切ったんでしょうね」
司/ちえ さん
「ああ…ここはどこでしょう? Knightsの強化合宿というので楽しみにしていたのですが。先輩方が見当たりません。一人は心細いですっ! 早く先輩方を見つけなければ! わっ虫が…! dangerous…! ぁあああぁっ、みなさんどこですかぁっ!?」
「カワイイ…」「いやカワイイ!」
土田さん自身も虫が全然ダメで、蟻も触れないらしい。
じつは私、今回このお題の凛月に投稿してたんですよ。
それで個人的にめちゃくちゃドキドキしながらここ聞いてたんだけど、まぁ不採用だったよね…。残念。
いま投稿作品を読み返すと、とりあえずめっちゃ長いわ。採用された作品は全体的に短めだったので、私のはメール開いた瞬間に即ボツにされてたと思う。前回選ばれた作品がけっこう長かったから、長めに書いてしまったよ。んも~、短めが良かったんなら書いといてよ~! プンプンッ(負け惜しみ)
なんかもったいないので勝手にここに書いておきますね。(兄者を意識しすぎなのは私の趣味です)
無人島に取り残された凛月 byわたし
(※CV.山下大輝で脳内再生してね)
「んん……まぶしっ…ふわぁ…ねむい…昼間は眠いって言ってるでしょ…眠らせて……ん~? 今のは波の音…? たしかに夢ノ咲学院は海の近くだけど、こんなに波の音がはっきり聞こえてたっけ……あ~…近いっていうか、ここが海だねぇ……うわ、服が砂だらけになってる……何なの、これ。なんで俺、こんなところにいるの? 人影もないし、見渡す限り建物も何もないんだけど…どこなのここ…まさか無人島? う~…何なのこれ? もしかして、兄者の呪い? それとも俺はまだ眠ってて、夢を見てるの…? 悪夢なんだけど。…でも、無人島ってことは、誰にも邪魔されずに思う存分眠れるってことだねぇ…近くに兄者もいないみたいだし、むしろ良い夢かもねぇ…♪ ふわぁ…とりあえず、木陰とか、もっと涼しそうなところで寝直そ…おやすみ~♪」
こう、投稿作を書いたら私ハピエレさんにニコニコIDまで特定されそうなんだけど…ま、650通以上もメール来てるんだからバレないだろ。(慢心)
ドリフェスB1対決
このコーナーが始まったとき、既に終了予定時刻(22時)を過ぎていた。
浅「前回、お絵描きバトルで波多野くんが大やけどをおってしまったので、今回もお絵描きバトルで~~す!」山「なんでやけどするのをやるの?」
浅「今月はKnights焼きを楽しんでいただければ」
今回もお題に沿って描かれたみんなの絵を見て、「誰の絵が一番心に響いたか」を視聴者が投票する。今回のお題は『ハワイ』。
浅「一番ダメだった人はお茶だ、って、いまハピエレの偉い人がウンウンって(頷いた)。ハッピーていう言葉が会社についてるのに、なんて恐ろしいことを」
一番得票数が少なかったのは北村さん。1位は浅沼さん。
浅「北村さん。あんだけみんなに本物だ本物だ、って言われたのに…」
ということで再びあのお茶が登場。山下さんがティーポットをくるくる回してせっせとお茶を抽出している。
北「そんな抽出しなくてだいじょうぶです」
砂糖とミルクを入れたお茶を混ぜたマドラーをうっかり(?)ペロリと舐めた浅沼さんが、悶える。
浅「おいしいおいしい(笑)」
北「嘘つけ! おいしかったリアクションじゃない! もうホントやだぁ~!」
北「グイッと行っちゃいますから。それではみんな、カンパイ!」
宣言通りグイッといった北村さんだったが、あまりの不味さに思わず吐きそう(?)になる。カメラからフレームアウト。みんなの「事故wwwwwwww」というコメントが大量に流れる。
山「ダメだ~!」(めっちゃ笑ってる)
浅「以上、ドリフェスB1対決でした~!」(強引に締めようとする)
あんさんぶるスターズ最新情報
2016年10月発売予定のKnightsのCDジャケットデザインが完成したらしい。
浅「ジャケットをお見せすることはできないのですが、僕たちがそのデザインを表現することはオッケーです。僕らが表現するので、想像してください。みなさん、大事なのはインスピレーションです。」
5人がジャケットのキャラの格好を実際に椅子とか使って再現しようとする。
浅「レオは何か持ってますので、何か持ちますね。」(ビッグおまんじゅうクッションを抱える)
浅「北村君のテンションがすごく落ちてますけども」
北「みんな楽しそうでいいなぁー!」
浅「衣装がどんな感じかも言わないほうがいい?(スタッフに訊いてる)アッ、言わないほうがいい。制服かどうかも? 言わないほうがいい」
(カメラさんが前に出てきてアングルが変わる)
浅「コレすごいんじゃない?」
浅「ハイ! こんなで~す!!」
浅「まぁ夜も更けたのに何やってんだって話ですけど。みなさん発表を楽しみにしていただければと。僕ら絵を見てる限り、非常にカッコイイです」
浅「続いての情報はこちら、かなりビッグな情報でございます。来月8月になんと、新ユニットが登場します! どうですか皆さん! その新ユニットのシルエットを初公開いたします!」
浅「3月にValkyrieが公式デビューしてからまだ4か月弱なのに、ついに新ユニット登場でございますよ。Knightsうかうかしてられないですね。まぁ流星隊は倒すとしても、他にもいっぱい戦っていかなきゃいけないグループがございますから」
新ユニットのシルエットが発表され、画面が叫びで埋まる。ツイッターもすごい勢いでTLが流れて行った。大騒ぎだ。私は「地球防衛部っぽい」、友人は「セーラースターライツっぽい」、という感想。
Knights声優のみなさん「魔法少女みたいな感じ」「すごい格好」「色が、信号です」「真ん中の赤っぽいキャラと黄色っぽいキャラ、形が女子力高そう」「(嵐の)ライバル出現ですかね、これは」
お別れの挨拶
浅「次回のゲストは誰になるんでしょうかね? 全然空いてるときにピロピロ来ちゃってもいいですよ。家族みたいなもんじゃないか!(伊藤さんと北村さんの背中を叩いて)ハピエレさんが、『ちょっと今回は…』って言ったとしても、全然いいですよ」(?)
伊「王の権限で? ハピエレさんが爆笑してますけれども…」
浅「そういう訳にはいかないですよね」
伊「来れるもんなら来たいです」
浅「この先もいろいろイベントとかあるでしょうから。そのときは、スオ~にかかってるよ。僕らお兄ちゃんは、バシバシ遊ぶよ」
(土田さん、唇を固く結んで頷く)
土「いやもう、今日で分かりましたよ」
浅「おこなの?」
土「おこじゃない(笑)ただマサミさんは意外とやっぱり、頼もしいなって思いました」
浅「マサミはそうなの。意外と頼もしいし。意外とパツパツなの」
伊「すいませんもう」(ズボンをアップで写すカメラ)
浅「みんながいるから僕は大暴れできますしね。よろしくお願いします、これからも。お肉も食べに行こうよ。お寿司も行こうね。ここ3人はこの間秩父に行ってきたんだよ。だからみんなで色んな所行きましょうよ」
浅「次回放送日は後日発表しますのでお楽しみに! それまでなんかこう、いろんなものを見て。他のユニットを楽しんでいただいてもいいんですけれども。まぁみんなKnightsに帰ってくるだろ? こんなのもありますしね。コレ、自分ん家から持ってきちゃった」
(ノベライズ3巻を見せながら)
土「コレ、俺読みたくて読みたくてしょうがないんですよ~」
浅「Lionheartは非常に面白かったですよっ。ぜひ、ご覧ください」
最後に5人が順に役名と名前を名乗ったあと、みんな笑顔で両手を振って「ばいばーい!!!」、そして浅沼さんがバンッと机を叩いたのを合図に、5人一斉に「流星たーい!!!!」と叫ぶ。めちゃくちゃライバル視してる。
放送後には↓5人揃って騎士らしく、剣を掲げるようなポーズのツイートもupされてました。
【浅沼晋太郎・伊藤マサミ】— ダンデライオン (@Dandelion_Ltd) 2016年7月27日
『月刊 あんさんぶるスタジオ!7月号』ご視聴ありがとうございました٩( ๑╹ ꇴ╹)۶ なんだかんだ「流星隊」も好きね( ̄▽ ̄) そしてまた次月に☆(ダンデ2号) #あんスタ #月スタ pic.twitter.com/Tolhti8lwK
~プレミアム会員限定コーナー~
放送開始から1時間30分~1時間54分くらいまでこのコーナーだったので、24分間くらいあった。ガッツリ喋ってくれたね!
※※ここは有料会員限定のコーナーなので詳しくは書きません※※
ネタバレにならない程度に書いておくと、5人が最初揃ってなかったり、めっちゃこんぺいとう食べたり、焼きそばパン食べたり、スポドリ飲んだり、(※アプリの話ではなく実際の食べ物の話)「ほかの声優さんもこの番組を見てる」ってことを視聴者がコメントしてたり、いろんな提案をしたり、とにかく5人がワイワイ喋っているのを見れました。楽しかった!
驚いたのは、“先ほど別のコーナーで読まれたお便り”に対してコメントしたメールが読まれたこと。えっ? 送ったメール、随時チェックされてんの…!? 放送中でも!? マジかよ忙しいな。お疲れ様です!
最推し瀬名からのメッセージを言ってもらえたあの社会人のかた、ほんと羨ましいです。次回は放送中にもメール送ってみよ。メモ
最後はみんなの「ばいばーい! おやすみ~!」でお別れ。
ばいばーい!ノシ
私も時間経過ごとの来場者数をメモしながら視聴してたので、せっかくなのでグラフにしてみた。(誰得?) 横軸が時間、縦軸が人数だよ。
(※最終人数と比べて“しか”、って言ってみたけど、この数字、京セラドーム大阪の収容人数より多いぞ…!)
全員が放送開始時に正座待機してるわけじゃないんだね。ツイッターとかで話題にされてるのを見てから来場した人も多いのかも。
13万人って、ちょっとした市の人口に匹敵するよね。いや~月スタとんでもないな…。
次回放送も楽しみに待ってます!
(私信) 拍手送ってくれたかた、ありがとうございました~!
ひとりでポチポチ記事書いてるので、拍手とかで反応してもらえるのとってもうれしいです! Happy☆ また思い出したときにでも覗きに来てくださいね~!
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